サンクトペテルブルグー2

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エカテリーナ宮殿


エカテリーナ宮殿は正確にはサンクトペテルブルグ郊外車で1時間、プーシキン市にあります。  18世紀には貴族の避暑地であったという土地で、「皇帝の村」と言われていた場所にあります。 エカテリーナはドイツ貴族の娘で、ピョートル3世に嫁ぎ、後に夫を廃して自ら皇帝になったという 野心家の女帝で、外交面でも目を見張るものがあったと言います。 ここはエカテリーナ2世の夏の離宮です。
18世紀半ばに完成したロシア・バロック様式でユッタリとした広さ・外観・内部共 細かい所まで行き届いている豪華さに目をみはりました。
ここでもカメラの持ち込みは100ルーブル払えばOKでした。  下記は宮殿の内部とエカテリーナ2世の肖像画です。



バレー鑑賞

バレー・「ジゼル」を鑑賞しました



現地へ行ったら絶対にオペラかバレーを観たい!出来れ交響楽団鑑賞でも…と思っていたけど 公演の日にちとか催行の状態とかで、結局オペラを観ることになりました。
ムソルグスキー・オペラ・バレー劇場です。他にサンクトペテルブルグで代表的なマリインスキー劇場は有名です。

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