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薬博物館
2007年6月23日

以前から行きたいと思っていた場所。各務原市川島町・「内藤記念薬博物館」
館内には健康と命を支える薬の歴史、病気との闘いを人類はどうしてきたかなど、歴史の流れ、薬の行商人の活躍ぶり、生薬のいろいろ、薬が出来るまで、中国からきたくすり、などに始まって、今、私たちが上手に薬と付き合う方法など、健康な未来を目指して我々はどうするか・・・まで、今、目指すものがわかりやすく展示されていました。

外には広い薬草植物園があります。夏の今、薬草にもきれいに花が咲いていました。温室や薬木園もあります。

健康に関しては古今東西を問わず、そして永遠の課題です。



NAITO MEMORIAL HALL & PHARMACEUTICAL MUSEUM


薬草園の花
 
花は繊細〜実がヘビに煮ている「ヘビウリ」は観賞用にもなります。


咳止めになる「ヒオウギ」


解毒、下痢止めに使う「ツツレイシ」・・「ニガウリ」


ニチニチソウはガンを抑える力があるとか


ニラ雑炊は下痢に効きます
種(キュウシン)は強性、下痢に効果があります。


カッコウチョロギ
健・消炎にまた、切り傷に・・・。


ハーブたち