「瀬戸内ぐるり周遊・絶景８景めぐり」
今治温泉・今治国際ホテルに宿泊
2017年08月25～26日

バスツアーです。
明石海峡大橋ー鳴門大橋ー
金刀比羅宮拝観・・・・・一生に一度は訪れたい所。私は高校の修学旅行・子供連れの家族旅行と３回目でした(^^)ー
今治温泉・今治国際ホテル泊
ホテル自慢の枯山水の庭園を観ながら和懐石・・・タイづくしの夕食・・・

翌朝、今治温泉出発ー来島海峡展望台ー来島海峡大橋ー
しまなみ海峡・・・美しい瀬戸内海の絶景を眺める爽快ドライブー
大島・下田水港ー
来島海峡クルーズ・・・船上から来島海峡の渦潮や造船所を見るー
伯方島ー大三島橋ー大山袛神社参拝ー多々羅大橋ー出口大橋ー因島ー向島ー尾道大橋ー岡山ー名古屋


明石海峡大橋
明石海峡は瀬戸内海国立公園です。
優雅な橋を渡ったＳＡで休憩しました。





金刀比羅宮
猛暑の中、階段を登りきったという達成感は
また一つ心の財産になりました。

参道入口からご本宮まで石段の数は785段（奥社まで行けばなんと1,368段）。
登るのはもちろん大変です。
参道横のお店には杖の貸し出しがあったので、躊躇しないで借りました。



道の両側に赤茶色の狛犬が立っていました。
この狛犬は石ではなく備前焼製。
岡山から奉納された重要文化財だそうです。
狛犬の辺りで、石段は100段を突破。ここからは「一の坂」と呼ばれる最初の難関です。




「一の坂」を登った先に「大門」があります。
高松藩初代藩主・松平頼重侯により奉納されたこの門をくぐれば、金刀比羅宮の境内です。
ここまで365段。




金刀比羅宮ゆかりの画家・高橋由一さんの油絵館、
金刀比羅宮宝物館などありましたが、
時間が無いので、パスです。


最後の難関。
全行程でも最も急角度の石段が133段も続くという苦行のような坂ですが、
一歩登る毎に少しずつご本宮の社殿が見えるようになるにつれて、
心が浮き立ちます。



やっとご本殿です。



この日は３８℃の猛暑だったようです。
暑い中、ご本殿にたどり着いて、８０歳の良い記念になりました。









幸せの黄色いお守り
いろいろ考えた末、買い求めました。
良い記念。幸せが逃げないように、これからの人生を過ごせたら本当に幸せです。




ホテル

街の真ん中に一段と高くそびえたつ、しまなみ海道に近い今治国際ホテル
素晴らしいホテルです。
シックなインテリア、清潔にととのったベッドなど、優雅なシャワーブースもついていました。
私たちは15階でした。ので、窓外には美しい瀬戸の海、しまなみ海道が広がっておりました。


1階のレストランから見える素晴らしい日本庭園。

　　
夕食はタイ尽くしの和懐石。
フロントにはガセンスの良い置物。壁には同じ作家さんの作品が飾ってありました。ラスの


しまなみ海道


来島海峡展望台です












全長７０㎞の海の道を自転車・歩行者でも通ることが出来ます。
沢山の自転車が通っているのが見えました。



今治は造船の町です。
船会社の様子



前から見た船。この角度、着ることはなかなか出来ません。



来島海峡の渦潮




静かな海なのに、このあたり潮の流れがざわついていました。


大山袛神社

リニューアルされたばかりで真新しい木材の香りがしているようでした。



印象的な木



岡山で買ったきび団子のお土産