2019年10月11日
無花果のシーズンも終わりに近づきました。 旬の無花果を使ったお料理・・・・懐石のフルコース・・・・を食べに行く。 そんなお誘いを受けて、イチジク好きな私はすぐに賛成。 ＪＲで三河安城まで、約50分。安城は初めての町でした。 少し早く出たので、街を散策。 安城は新見南吉さんの教師としての短い人生の中で、花開いた町。 第２の故郷、夢が叶った町というのでしょうか。 安城は彼の児童文学の世界。 ここにも、あそこにも・・・と言った感じで童話の世界の壁画が 描かれていました。 |
ガイドブックより
「大力の黒牛と貨物列車の話」
安城駅自転車駐輪場の裏壁一面に。
「「巨男の話」
安城駅西駐車場
「南吉の願い事」
日本通運安城倉庫
「石」
建物の横側に。
「俳句」
丸長・お饂飩やさんの入り口にさりげなく・・・・
「最後の胡弓弾き」ほか
KURZGE・東側
「おぢいさんのランプ」
フォットバランス
「牛をつないだ椿の木」
スミヤ
「疣」
白洋舎安城店・・・シャッターにも。
「リンゴの車」
フルーツの金魚屋
「ラムプの夜」
金魚屋人形店の入り口横
。
「蟹のしようばい」
ヘヤースタジオカミヤ
 「手袋を買いに」 東寿司 |
 「花のき村と盗人たち」 リクエーションプラザ |
 「笑顔で走る南吉」 八百文 |
「牛鍋を食べる南吉」
お食事した所(*^-^*)
吉野家
お茶したカフェ
お土産にお菓子を買いました。
吉野家
どのお料理にも無花果が取り入れてあり、
すべてが無花果の世界でした。
