| 昨夜は少しだけ雨が降って、連日の猛暑から開放されるかと思ったのに・・・・ 朝は心なしか涼しい気がしたのもつかの間、今日も晴れ。やっぱり暑い登山道でした。 揖斐川の堤防を上り、揖斐高原方面に入る。久瀬役場を通り過ぎて、トンネルを抜けて、直進。 鋭角に交わる林道に入る。道幅は狭いし、自然のままの道です。 ここにも石灰が採掘されるのか採掘場の看板が見えた。やがて林道は舗装された道に変り、 しばらくして駐車場です。今日は車は止まっていない。私たちだけらしい。 |
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従者上にこんな看板が立っていました。 桜の頃にはきれいでしょう！ |
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この草原の真ん中が登山道はじまりらしい・・・ いきなり藪漕ぎです。 もうずっと人が通ってないような気配〜です。 |
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時には背丈ほどもある草を掻き分けながら進みます。 たまに路面の見える箇所もあったけど、ほぼ山頂までこんな調子。 踏みしめるので、ドクダミなどの匂いが強烈。 サンショの木、カタクリ、ホトトギスなども沢山見られました。 |
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大きいケヤキの木が立っていました。 これが村指定天然記念物「月の株」です。 天狗が住むという伝説があり、周囲は6・12mの巨木です。 シャクナゲ（村の花）、ヤマブキ、ドウダンツツジ、天狗桜など彩るとか・・・。 |
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ヒガンバナが咲きツクツクボーシが鳴くこの山も秋はすぐそこまで来ているのでしょう。 |
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山頂到着！ 上に登るにつれてヒルのお出迎えも・・・ 山頂では全員がヒルにやられました。 お弁当もそこそこにゆっくりしないで下山です。 家に帰ってシャワーを浴びた今でもヒルの痕跡・・・血が止まりません(--。) |
 誰にも出会わないので、交代して撮影です。 |
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