第1３回旅行会・・秋の箱根路
（平成２３年１０月３０日～３１日）
参加者４２名
病気だった幹事さんが全快されて、うれしい旅行でした。 芦ノ湖スカイライン、大涌谷、ススキ野原、ポーラ美術館、ラリック美術館、駒ヶ岳・・・etc. 盛り沢山の行程。 バスは少し遠かったけれど、充実の日を過ごす事が出来ました。 |
一日目は小雨。雨に煙った芦ノ湖に遊覧船が行き交います。
大涌谷の湯けむり。あたりには硫黄の匂いが漂って
温泉を印象づけていました。
ここで、。。。待望の富士山が見えていました(o^∇^o)ﾉ
2日目の朝6時 明けやらぬ山を散策しました。山の空気が清々しく、元気をもらえる気がして。。。。予報に反して晴れです～うれしい誤算でした。 |
紅葉のハシリを見つけたり、時外れのノアザミに郷愁を感じたり・・・
そして、銀色に輝く千石原・ススキ野原へ。 ススキの風景がどこまでも続いていました。 「かながわ花の名所100選」「かながわ景勝５０選に選ばれていると云う・・・天然記念物です。 新たなメルヘン漂う箱根を再発見する、そんな場所。 |
ポーラ美術館 千石原に2003年にオープン。まだ新しい素晴らしい美術館です。 床はすべてイタリアの大理石貼り。門扉も本物のガラスでした。 緑に抱かれて世界の名画と出会う。自然と美術の美しい共演。さまにそんな言葉がぴったりの空間です。 モネ、ルノワールなど印象派など西洋絵画を中心に約9500点を収蔵。膨大な所蔵品です。 好評につき期間を延長されたと云うレオナール・フジタさんの特別展をやっておりました。所蔵されている１８０余点の作品を一挙に公開でした。 ふと・・・沢山の油絵の中、日本がを見つけた時にはホッとした安らぎを覚えたものです。 ラリック美術館 ラリック作品は日本一多いというミュージアム。 ここではCaféレストランでの自然の恵みをテーマにしたお食事と お洒落なグッズが沢山のショップを楽しンダひと時。 ラリックが出がけたと云うオリエント急行の豪華サロンカーでティータイムを過ごす事も出来ます。 かわいいクリスマスグッズを買いました。 |
ポーラ美術館のエントランス
ラリック美術館のプレート
Caféです。
箱根駒ヶ岳（1327m） 箱根駒ヶ岳の山頂はガスが掛かっており、晴れた日なら富士山が目の前に見えるのに・・・変わり易い山のお天気。残念です。 |
箱根神社元宮. 駒ヶ岳山頂
今回の度は温泉、美術、自然の山歩きに加えて、旅情漂う箱根を再発見する。そんな旅でした。 |