第２１回旅行会・・・蓼科高原、北八ヶ岳の坪庭、「バラクラ」イングリッシュガーデン
（平成２９年１０月２日～３日）
参加者２９名
27日 大垣ー恵那峡SAー諏訪湖ＳＡーおぎのや釜めしの昼食ー 茅野駅（関東の堅、高山の方と合流）ー 北八ヶ岳ロープウエイー山頂駅ー坪庭を歩くー蓼科親湯温泉（宿泊） 28日 ホテルーゆっくり出発ー蓼科湖ーバラクラ イングリッシュガーデン 散策と昼食と買い物ー 茅野美術館ー茅野駅（関東の方とお別れ） 一路大垣へ |
北八ヶ岳ロープウエイ～坪庭へ
ロープウエイ乗り場
北欧を思わせるオシャレなリゾート地の感じでした。
駅の入り口
7分間のロープウエイ
始動です。
山麓駅（１７７１ｍ～）坪庭駅（２２３７ｍ）まで
100人乗りのロープウエイの窓からは三大アルプスも見えて、感動でした。
蓼科山・北横岳など、アルプスの絶景を眺めながら・・・
すれ違いです
坪庭散策
蓼科の不思議スポットです。
ハイマツの中に2000年間眠り続ける溶岩の奇跡。
生き延びた謎のハイマツ。
溶岩自然園のなか、「坪庭」を歩きました。
ハイマツの向こうに三大アルプスも見えて、本当に絶景です。
屋tyが岳最後の噴火で形成された坪庭。
上へ登っていくと約８００年前の爆裂火口につきます。
きれいに整備された登り口
整備された木道。
時々急な岩場も。
でも、スニーカーでＯＫでしが。
ハイマツが２５００ｍ以上でないと見れないと聞いていましたが
ハイマツ帯が広がっていました。
蓼科親見温泉
創業大正15年
最近リニューアルされて近代的な中に歴史を感じさせる宿でした
伊藤佐千夫さんゆかりお宿で
広い二つのロビーや廊下などに文学書、絵画など、
所狭しと並べてある文学的で、芸術的な宿です。
お食事は創作料理のようで、
なかなかおしゃれでした。
夕食
朝食
出発前に滝があると聞いて行ってみました。
聞いてたより、長い道のりで急登もあるので、
集合時間に間にあわない(;´Д｀)
途中で断念。
滝の流れを聴いてきました。
蓼科湖
バラクラ・イングリッシュガーデン
ガーデンは今はダリアが多く咲いていました。
入り口のシンボルマーク・ゴールデンアカシア。
創業30周年。
創業時に植えられたというゴールデンアカシアがすっかり黄色くなって
信濃の早い秋を思わせていました。
シチューライスとドリアからお好みで
それにフリードリンクの昼食
球根売り場
記念にトレイを買ってきました。