今年は俳人、松尾芭蕉生誕370年になります。 それにちなんで芭蕉ゆかりの絵を展示。扇面芭蕉は以前一挙公開があって、拝見していますが今回、初めての展示物が２点ありました。 いづれも下図です、遊行柳の大小の下図でした。 西行法師が「道のべに清水流るゝ柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」と詠まれたのが「遊行柳」で、その傍らに芭蕉の「田一枚植て立去る柳かな」の句碑があるようです。 奥の細道結びの地で生まれ、特に松尾芭蕉には縁の深い守屋先生の絵です。 |
参加者12名
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mekemukuさんのアート
終わってから岐阜の「小さいお家」画廊でmekemukuさんの斬新な絵を拝見。 お若い方のセンスにカルチャーショックでした。 理解しようと思わないで、見せていただくのが私には精いっぱい。 天性というか、きっと持って生まれたものでしょう。 絵本などもあり、彼女なりの世界はどんどん広がっていくのでしょう。更に伸びるであろう彼女の未来を想像していました。. |
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 線だけのものも多数 |
 壁一面に貼られた作品集 |
この絵はキャンパスに描かれていました。