旅行友の会−6

第6回旅行会・・富士山麓の旅  (平成16年6月1日〜2日)
(花の都公園・忍野八海・河口湖(宿泊)・紅葉台・青木ケ原樹海・本栖湖)

今年も寄せ書きを書きました

日本の湖水地方と言われる富士河口湖を中心に富士山周辺の旅。噴火によって出来た自然の驚異を満喫できるという楽しみいっぱいの旅です。。
前日は大雨でしたが、当日の朝は予測どおり小雨。6月・梅雨時としては、まずますの出発でした。大垣を9時に出発して、休憩を取りながらの行程です。
上郷SA、愛鷹PAと小休止の後、沼津駅で東京から参加の4人と合流します。山中湖ICで高速を下りて、花の都公園へ。春のお花が終わってちょうど移り変わりの時期でしたが睡蓮、ラベンダーなど、雄大な土地にのびのびと育っていました。

睡蓮

ラベンダー

入り口

ポピー

名水百選に選ばれている忍野八海の湧水は、富士山に降った雪や雨が80年以上も伏流して湧き出したものです。抜けるような青色が何とも神秘的で美しい。8個の池はすべて天然記念物に指定されています。


飲めます。コップも用意してありました

銚子池

湧池・・・見学できるように橋がかかっていました。


こんな風景も

地底から水が湧き出ています

筑500年の民家

全員 後ろは湧池


宿泊は河口湖温泉郷「富士レークホテルです。目の前に広がる河口湖面と雄大な富士山の景色と質の豊かな温泉、心の安らぎを取り戻す空間でした。


翌朝。ホテルの窓から富士山がきれいに姿を現しているのを見て、思わず感動!!本日の行程は紅葉台から富士山を見る・青木ケ原樹海を歩く・鳴沢氷穴、富岳風穴へ入る・・・などです。

ホテルのガラス窓越しに

紅葉台へ

途中の展望台から

紅葉台

紅葉台から望む富士山と青木ケ原樹海と西湖

樹海や西湖・本栖湖がよく見えました

自然の驚異を感じさせる溶岩洞穴

中は万年氷の世界です

樹海・・・樹木の根が露出しています

青木ケ原樹海を歩きました

溶岩洞穴です。

氷柱と溶岩棚がすごかった
帰り道は新富士駅で東京組と別れて、一路大垣へ。予定通り18:30頃に大垣駅へ帰ってきました。事故もなく楽しい旅をありがとう。また、一年に一度の再会を楽しみに。


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