（平成１８年１０月２日〜３日）
中部山岳国立公園・栂池自然園の湿原を歩き
展望台から雄大な白馬連峰を望む
行程
| 1日目 大垣駅前 ↓ 恵那峡ＳＡ ↓ 岡谷ＪＣＴ ↓ みどり湖ＳＡ ↓ 豊科ＩＩＣ ↓ ＪＲ穂高駅前Ｕ関東の方と合流） ↓ 安曇野松川道の駅 ↓ ＪＲ白馬駅前 ↓ 栂池高原 ↓ ゴンドラ（高原駅→栂の森駅） ↓ ロープウェイ（栂大門駅→自然園駅） ↓ 栂池ヒュッテ |
2日目 ６：３０朝食 ↓ 7：45出発 ↓ 自然園入り口 ↓ 水芭蕉湿原 ↓ ワダスゲ湿原 ↓ 浮島湿原 ↓ 自然園全体が望める展望台 ↓ 展望湿原 標高1900m〜2020mの園内を 各自散策 ↓ 11：30ヒュッテで昼食 ↓ 往路を逆に辿って帰る |
色紙
展望台から見たワダスゲ湿
（清水さまよりいただきました）
展望j湿原から見た白馬連峰
（日比野さまからいただきました）
旅行記写真
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ヒュッテ前の朝の風景。 昨日からの雨が止んで、山にはガスが完全に 払われないままでしたが、 やや冷え込んだ空気は よいお天気の予感がして心地よい。 雨上がりの山の木々は 光を浴びて言葉に出来ないくらいきれいで 山肌を織り成す色の綾織に心を奪われて 思わず立ち止まる事の連続でした。 漂ってくる山の香りも秋。 山小屋の方曰く「今日は最高ですよ〜」 たしかに・・・・ |
 ここから・・・・ |
 色の微妙なグラデーション |
 木道はまだ濡れていて、滑りやすい |
 山はガスがかかってきても・・・秋たけなわです |
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| 風穴がみられる所が2箇所ありました | |
道案内の看板、標高の看板があちこちで見られて親切な案内です
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| 高度が高くなるにしたがって、視野も開け、紅葉も雄大に・・・・ |
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 浮島湿原は1910ｍ |
 展望台から |
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 雫が光を浴びて宝石のように 光っていました |
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写真グループの方に 教えてもらいました。 ゴベンガツラ 今の時期には珍しいのだとか。 カヅラの仲間でしょうか？ この時期、ノアザミやトリカブトも 見られました |
 やがて来る冬には雪が何メートルも 積もって、枝は雪の重さで下向きです |
 帰りのゴンドラから |
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| 長野オリンピックのジャンプ台へ回り道のおまけでした | |