1月のタイ
今年は諸々あって、タイへ行くのが1月中順になってしまいました
2007年01月19日〜25日

ドムアンでも広くて立派な空港だったのに、新しい空港・バンコク・スワンナブーム国際空港がは出来て3ヶ月！ 今回到着した新しい空港はほんとに立派で広い！　ドイツ人の設計とか・・・ そのお洒落さを見ているとBangkokはもうすっかり先進国に仲間入りの感じです。 その後の情報では、この立派な空港も地盤の関係で、一時的でしょうけど、滑走路が1使用不可になっているとか。 予測できない事態が起こるものです。 到着早々荷物のクレインが27個もあるのに戸惑いました。電光掲示板で自分の便を探してトランクを取りに行きます。 今回は他の目的があったし、田舎、山など、タイは殆ど行き尽くしたし・・・・ おいしいものを食べて、まったりと過ごすバカンスという今回の旅行です。

移動の途中・気ままに

行く度に道は整備されてきているのは、どの国も同じです。 タイで一番高くて長い橋をわたってしばらく走ると広大な塩田が続く風景。 あらかじめ、塩を買っていこうと思っていたので、ドライバーに頼んで1軒のお店に立ち寄りました。 懐かしい岩塩ややや細かい塩とこのあたりで釣ってくると言うお魚を買いました。
	焼きバナナ 焼いて食べます
ココナッツのお砂糖は自然の甘さでお腹に優しいのでココナッツファームで取れたものをと思っていました。このあたり一帯が椰子の畑です。 ダムナムサドワック水上マーケット。期待してなかったマングスチンも見つけました。でも、高価。今は時期ハズレです。

現地の人たちの
川の上にせり出したレストランもいいものです

何時も一緒してくれるノックさん。 今回は婚約者を連れてきました。 ユーモアがあって、気が利いて、頼りになるタイ人です。

世界遺産に指定のいにしえの王朝
アユタヤを約20年ぶりにじっくりと

タイは熱心な仏教国。 参拝の人たちが気持をこめて貼った 金箔は体中至る所に・・・足の先まで。

そしてBangkok市内もちょっぴり

私のお気に入りの場所、ホア・ランポン駅。古いけど、お洒落な駅舎。	チャオプラヤ川から見たワット・アルン ７５ｍの大仏塔が一段ときれいなスポット。
以前は上まで行けたのに、少しだけしか、登れません。 でも、ここからでも見晴らしは良い。	ワット・プラケオの台座を支える神話の神々。 カラフルなタイルが埋め込んであります。
ここでアフターヌーンティーをゆっくりと・・・まったりと落ち着けます。	朝なのにマーケットの中は混みあっていました。