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熊野古道を歩く・・②
観音の道から松本峠
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| 観音の道登り口を11時に出発して、急な登り口が続きます。足元の悪い場所もありました。峠を越えると今度は急な下り。大吹トンネルの上の山を歩いたようです。 新しく発見された道がまだ整備されていないという事で、少しの間車道を歩きました。その後、松本峠に向って急な石畳。何百年もの年月を経て、何人の人が歩いたのでしょうか？歴史を考えながら階段を上へ上へ・・・。峠には鉄砲疵で有名なお地蔵さんが立っていました。 松本峠を越えると下界に眩しい熊野灘の海岸が開けていました！鬼の見晴台です。一気に今までの汗が吹っ飛ぶような爽やかな海岸線！遅くなったけど、ここで景色を見ながらお弁当です。 更に下へ下りて鬼が城センターでゴール！！！ 海賊汁をいただいて、海風と波と地震で自然に出来たという洞窟、鬼が城を見に行きました・・・・。絶壁に張り付くようにして出来た洞窟！Σ(￣ロ￣lll) |
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鬼の見晴台から眺めは最高でした。真っ青の海と対岸の町と湾の中には船がのどかに行ったり来たりしていました。 何よりもお天気がよくて最高のハイキング日和！このあたりは今の時期風が強いのという事だけど、風は無く、穏やかでいい気候でした。同級生っていいものです。昔話に花も咲きました（＾ｖ＾）。帰るときには次回の計画の話もちらほらと・・・。充実の日々をありがとう！ |
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