トラベルラヨーン１

行ってきました。ラヨーンからサメット島

旅行先で気に入った場所は、いつかもう一度行きたいと思いませんか？
私はその思いが特に強いのかもしれません。
タイへリゾートに行くのは数えてみれば１３回目になります。タイの国民性というか素朴な人柄が好きですし、近くて便利という事もあって、又行ってきました。
今回は夫と私の妹と私の3人道中です。タイ語のわからない3人なので、田舎へ行く時は現地の人と一緒でないと言葉の面でちょっと辛いです。
今回もここ数回付き合ってくれてる女性、ノックさんを誘いました。彼女はバンコックで知り合いましたが、今はスコタイの田舎で2人のお子さんのお母さんしています。それと彼女の友達のオーさん、独身で、タイ人特有の人懐っこい明るい人です。
それともう一人、やはりノックさんの知り合いで車を出してくれるチャイさん。この2人は初対面でした。
マイクロバスで６人旅！！
バンコックを出発して、途中で休憩などして３時間、お昼ご飯はパタヤの郊外のレストランでタイ料理(ﾟoﾟ)。パタヤ市内に行くときれいなお店が沢山ありますが、はやり本場のタイ料理は、水の上にせり出した現地の人が行くレストランに限ります。勿論言葉は通じませんし、メニュー見てもチンプンカンプン。水槽でお魚だけ選んでノックさんの通訳で何とか思っている料理がが出てきました。
６人でたらふく食べてシンガービアも飲んで、７００バーツ位。美味しかったのでなおさら申し訳ないような値段でした。

	水の上にせり出したレストラン。うしろの方にパタヤの町が見えます
タイ料理はちょっと甘くて、匂いがして、すごく辛い！	蟹や海老の料理が沢山！

ラヨーンはバンコックの東の方、約１８０ｋｍのあたりで、海岸に沿って長く伸びたリゾート地です。もちろん観光も出来て、ワット･パー・ブラドゥ・というお寺もありますし、特産品は海老やイカのシーフードの加工品や乾したものが沢山売っています。果物も豊富で、美味しいです。
私たちはパタヤへ寄っていったので、少し遠回りしました。
ラヨーンのホテルは日本で予約しておいたノボテル・コラリア・リンペィです。ここはシーサイドにある隠れ家的なリゾートホテルで、ここでは、ユッタリと時が流れていきます。敷地が広いので、散策していてもあまり人には会いません。小雨が降っていたので涼しくて暑いタイというイメージからはかけ離れていました。

ラヨーン２

ラヨーン３