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行ってきました。ラヨーンからサメット島・・2
ホテルの中庭は広い! |
これもホテルの中庭です |
夜、イカ釣りが出来ると云うので、ホテルで船を出してもらえるかどうか尋ねた所、
雨が降ってるし,海の状態がよくないので、今日はダメ・・・という事でした。
特有のスコールではなくてなんだか梅雨時のように、
しとしと降りでした。もう夕方だし、サメット島への連絡線も欠航という事で、ホテルの周りを散策して、
ゆっくりと過しました。 あくる日も雨! 今日はサメット島へ渡る船、OKという事で、早速出発。ラヨーンの東の町、 バンベイという所から船に乗ります。 船乗り場のあたりはシーフードお土産屋さんが並んでいました。あたり一面お魚の匂い!! タイ人の3人はここでお土産をどっさり買いました。 「船代はかなりいい加減で、日本人はぼられるよ〜」と聞いていましたが、 ちゃんと大きい看板に料金表が明記されていました。勿論タイ字です。一人100バーツのチケットを買って、 いよいよ乗船。この船がぼろい船で乗り移るのに30センチ程隙間があって下は海。覗くとかなり深そう・・・。 足がすくんで「渡れないですよぅ・・・」と叫んだら笑って板切れを持ってきてくれました。 でこぼこの板を渡って乗船しました。 |
サメット島がうしろに見えます |
サメット島へ・・・船乗り場 |
船のチケット |
イカつりの漁船・・帰るところです |
船のスピードはゆっくり・・・だったと思います。
何しろ小さい連絡船なんですから。 約1時間でサメット島(ナダン港)に到着。途中でイカつりの漁船とすれ違いました。 相変らず小雨でお天気がちょっと心配!開発が進んでいないという事だったけど、着いてみて納得です。 でも、現地の人にはかなり有名なリゾート地らしいです。降りた所から乗合トラックが出ていて、 各ビーチに行けますが、私たちは運転手つきの車を一台チャーターしました。といっても軽トラックですが・・・。 助手席に私と妹、その他の人は荷台に乗って出発。山の中の自然のでこぼこ道を登ったり下ったり、 上下左右に揺れたり飛び上がったり・・・。小雨だったのに本降りになって、 うしろの人たちは傘をさしていてもずぶ濡れになってしまいました。 しばらく走ると山を切り開いてバンガローが何箇所も点在していました。 バンガローはタイの人が来るらしいです。 「National Park」の大きい看板の入口で入山料を払って更に進みます。 |
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